サギゾウ。
自生地は山野の湿原で、花のさかりには、さながら白鷺の群舞となります。
球根を鉢に植え、はじめて開花を見たときのおどろきは、言葉にしがたく、造化の妙というほかはない。
植え付けと用土・・・鉢は石皿などが趣があってよいが、はじめは素鉢の半鉢でさしつかえない。
用土は水ゴケ単用がふつうです。
鉢の置き場・・・日光・通風がよい山草棚に置く。
半日陰になる所では茎が徒長し、倒れやすくなるし、ネマトーダにおかされやすい。
水やりの回数を多くし、常に新鮮な水を補給することがポイント。
冬枯れたあとは、カラカラにならない程度にし、棚下などに鉢ごと重ねておけば十分に越冬する。
肥料・・・植え付け後、新芽が伸びはじめたら、薄い液肥を月に4~5回与える。
ふやし方・・・一個の球根から細い根を伸ばし、肥培が十分だと3~4個の子球が付く。
翌年に分球する。